エフビー介護サービス(佐久市)は14日、2023年9月中間期の連結決算を発表しました。昨年に子会社となり、都内進出の足がかりとして位置づけられる介護施設運営企業「シルバーアシスト」(東京)の利用が好調で、売上高は前年同期比7.5%増の51億2200万円、経常利益は22.4%増の4億2900万円、純利益は46.8%増の3億円でした。
事業別売上高では、福祉用具の売上高は昨年5月に開設した小山営業所(栃木県)での営業強化や介護用の手すりレンタルが寄与し、21億4800万円(6.7%増)でした。介護部門の売上高は、3月に開所した諏訪市や松本市の介護施設の利用が好調で29億7400万円(8.0%増)でした。
2024年3月期の連結業績予想は、売上高104億4900万円、経常利益6億4200万円、純利益4億100万円で、従来の予想を維持しました。
エフビー介護サービス株式会社
商号 | エフビー介護サービス株式会社 |
設立 | 1987年 4月 エフビー信州株式会社 設立 2002年10月 エフビー介護サービス株式会社 商号変更 |
本社所在地 | 〒385-0021 長野県佐久市長土呂159番地2 |
TEL/FAX番号 | TEL0267-88-8188 / FAX0267-65-8809 |
取締役 | 代表取締役会長 栁澤 秀樹 代表取締役社長 栁澤 美穂 |
公式HP | https://fb-kaigo.co.jp/ |