【社長人事】エプソンダイレクト社長に一杉卓志氏(長野県塩尻市)

掲載日2022.4.2

長野県塩尻市のエプソンダイレクトは、4月1日付けで取締役の一杉卓志氏を代表取締役社長に、代表取締役社長の河合保治氏の退任を発表した。

エプソンダイレクト株式会社

エプソンダイレクトはエプソン販売株式会社の100%出資子会社で、セイコーエプソン株式会社の完全孫会社になります。インターネット直販を主に行うパソコンメーカーです。

PCや情報関連機器の企画・開発・製造・ダイレクト販売を手掛ける。1993年に国内におけるDOS/V PCの直接販売を行う会社として設立。2022年4月現在の従業員数は約170人。

「Endeavor」シリーズは、4億通り以上のBTO(Build To Order)を実現しながら、短納期と高信頼性も兼ね備えるという難しいテーマを自らに課している。さらに、信頼性の裏付けとして、中1日で修理する「1日修理」、最長6年という長期の定額保守メニューも用意する。

エプソンダイレクトHPよりスクショ引用

一杉卓志

1976年生まれ、長野市出身。99年、東京経済大学経済学部卒業後、エプソン販売入社。ビジネス営業企画部長、販売推進本部副本部長、スマートチャージSBU副本部長を経て、2020年4月にエプソンダイレクト取締役。22年4月から現職。

会社概要

商 号エプソンダイレクト株式会社
所在地本社〒399-0797 長野県塩尻市大門八番町1-2
TEL.050-2000-3700(代表)
設立1993年11月 1日
資本金1億5千万円(エプソン販売(株)100%出資)
従業員約170名(2022年4月現在)
業務内容パーソナルコンピューターおよび情報関連機器の
企画・開発・製造・ダイレクト販売