【長野×リモートワーク】拠点を移して「自分のwill」を実現する新しい働き方と、地元企業のリアル

掲載日2026.3.7

リモートワークが定着し、働く場所の自由度が高まる中、「長野県」をリモートワークの拠点として選ぶ社会人が増えています。

都心に比べて生活コストを抑えながら、豊かな自然環境の中でワークライフバランスを実現できる長野県。しかし、「東京の仕事をそのまま長野に持ち込んでフルリモートで働く」だけでなく、「長野県内の魅力的な中小企業やベンチャーに、リモート拠点からジョインする」という新しい選択肢が今、注目を集めています。

この記事では、長野をリモートワーク拠点にするメリットや具体的なワークスペース、そしてスキルや条件だけではない「価値観」で繋がる長野の新しい働き方について解説します。

なぜ今、長野が「リモートワークの拠点」として選ばれるのか?

長野県が移住先やワーケーション、そしてリモートワークの拠点として人気を集めているのには、明確な理由があります。

1. 圧倒的な自然環境とワークライフバランスの両立

長野県の最大の魅力は、雄大なアルプスの山々や美しい湖畔など、日常のすぐそばに豊かな自然があることです。仕事の合間にリフレッシュしたり、週末はキャンプやウィンタースポーツを心ゆくまで楽しんだり。オンとオフの切り替えがしやすく、クリエイティビティを刺激する環境が整っています。

2. 首都圏へのアクセスの良さ(新幹線で約1.5時間)

完全なフルリモートであっても、月に数回は対面でのミーティングや出社が必要なケースは少なくありません。長野県(特に長野市や軽井沢、佐久周辺)は北陸新幹線を利用すれば東京から約1時間半でアクセス可能です。特急あずさを利用した松本・諏訪エリアへのアクセスも良く、この「いざとなればすぐに都心へ出られる距離感」が、リモートワーク拠点としての安心感に繋がっています。

3. 地域コミュニティと繋がれる「コワーキングスペース」の充実

長野県内には、単なる作業場所ではなく、移住者や地元企業、起業家たちが交わる「コミュニティハブ」としてのコワーキングスペースが続々と誕生しています。孤独になりがちなリモートワークですが、こうした拠点を利用することで、長野での新しいビジネスチャンスや仲間に出会うことができます。

具体的に使える!長野県内のおすすめコワーキングスペース・拠点

リモートワークの拠点選びの参考となる、長野県内の代表的なコワーキングスペースをいくつかご紹介します。

CREEKS COWORKING NAGANO(長野市)

善光寺近くにある、長野市を代表するコワーキングスペースです。地元企業と移住者、フリーランスなどが交わる拠点となっており、長野での新規事業やソーシャルビジネスの立ち上げ支援も活発に行われています。「長野で何か新しいことを始めたい」という熱量を持った人々が集まる場所です。

https://creeks-coworking.com

シビックイノベーション拠点「スナバ」(塩尻市)

「起業家が集まるスナバ」として、塩尻市が運営を支援するイノベーション拠点です。東京などの都市部からリモートワーカーや副業人材が集まり、地元の課題解決や新規ビジネスの創出に挑んでいます。地域のコミュニティに深く入り込みたい方におすすめです。

https://www.sunaba.org

ワークラボ八ヶ岳(茅野市)

JR茅野駅直結という抜群のアクセスを誇るワークスペースです。八ヶ岳の自然を感じながら、都心と行き来する二拠点生活(デュアルライフ)のベースキャンプとして多くのビジネスパーソンに利用されています。集中できるソロワークスペースから、ミーティングルームまで完備されています。

https://wly.jp

232 work&hotel(軽井沢町)

軽井沢駅から徒歩圏内にある、「働く・暮らす・遊ぶ」をシームレスに体験できるコワーキングスペース&ホテルです。都心からのアクセスも良く、ワーケーションや二拠点生活のベースキャンプとして最適。洗練されたデザインの空間でクリエイティビティを高めながら、県内外のプレイヤーと交わり、新しいインスピレーションを得るのにぴったりの環境です。

https://hello232.com

長野の中小企業で進む「リモート人材・副業人材」の活用

長野を拠点にする際、「東京の企業に属したままテレワークをする」のが一般的だと思われがちですが、実は今、長野県内の企業がリモートワークを前提とした採用を積極的に行っています。

なぜ地方の中小企業がリモート人材を求めるのでしょうか?

それは、長野の企業においてもデジタルトランスフォーメーション(DX)や新規事業開発が急務となっており、「必ずしも毎日出社する必要のない、専門性の高い業務」を切り出して、外部の優秀な人材に任せる動きが加速しているためです。

例えば、「Webマーケティングの戦略立案」や「社内システムのクラウド化」といった業務は、フルリモートや副業、業務委託という柔軟な形で関わることが十分に可能です。

【事例】スキルよりも「価値観」で長野の企業に参画する

ある長野県の老舗メーカーでは、社内のIT化を牽引する人材を探していましたが、県内で条件に合う人をフルタイムで採用するのは至難の業でした。

そこで彼らが重視したのは、応募者の「出社可能日数」といったスペックではなく、「自社のモノづくりへの想い(ビジョン)に共感してくれるか」「一緒に地域を盛り上げたいという熱意(will)があるか」という『価値観』でした。

結果として、東京に住みながら「地方創生に関わりたい」という想いを持つWebディレクターが、週1回の長野への出張とフルリモートを組み合わせた形でジョイン。企業はデジタル変革を大きく前進させ、採用されたディレクターも長野と東京の二拠点生活という理想の働き方を手に入れました。

このように、スペックの壁を越え、お互いの「やりたいこと(will)」で結びつく『価値観採用』が、長野のリモートワーク市場を面白くしています。

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「長野に拠点を移してみたいけれど、どんな企業があるか分からない」 「地域のコミュニティを拠点に、面白いビジネスにリモートで関わりたい」

そんな想いを持つ方は、ぜひGUGENを活用してみてください。

GUGENには、長野県内で挑戦を続ける中小企業やベンチャーの「社長のインタビュー記事」が多数掲載されています。給与や休日数といったスペックだけではなく、社長がどんな想い(will)で事業に取り組み、どんな未来を描いているのか。時には過去の失敗や挫折も含めた「リアルな価値観」を深く知ることができます。

まずはGUGENで、長野の熱い社長たちのストーリーを読んでみてください。

「この社長と一緒に働いてみたい」「この会社のビジョンなら、自分のスキルで貢献できそうだ」。そう思える企業に出会えたら、フルリモートや副業など、柔軟な働き方を提案してみるチャンスです。

長野の社長の想いに共感し、長野を拠点にリモートで働く。そんな新しいキャリアの形を、GUGENで見つけてみませんか?