長野市の建物解体業者「H.K」自己破産の可能性:負債2億8千万円

掲載日2023.9.29

長野市に拠点を持つ建物解体専門の業者H.K(エイチケイ)は、経営の悪化に伴い、自己破産申請を検討中です。帝国データバンク長野支店の情報によれば、負債の事後処理は専門の弁護士に一任しており、2022年8月現在の負債額は約2億8千万円。さらに、この額は増加する恐れがあります。

H.K(エイチケイ)は2004年5月に創業し、2009年12月に法人としての地位を確立。一般住宅、工場、オフィスビルなどの解体工事を主業として展開し、さらに工事現場の仮設足場工事も手掛けていました。2020年10月期には、売上高約8億4,200万円を記録していました。

ところが、大きな案件の受注が減少し、2022年8月期(2021年に決算期が変わりました)の売上は約4億800万円へと大きく落ち込みました。解体業務の外注費増加により、該当期間の純利益は赤字に転落。資金繰りが困難となり、今月15日に事業を一時停止しています。

破綻企業名(株)H.K
本社地長野市中越1-5-8
代表平林幸司
創業2004年
設立2009年12月.
資本金1000万円
業種解体工事,仮設工事
売上高2020年10月期、約9億円 2022年8月期、約4億円