諏訪市のエルシーブイ、新会長に岩本光司氏が就任

諏訪市に本社を置くケーブルテレビ事業者、エルシーブイは、4月1日付で新たな経営体制のもと、岩本光司取締役（非常勤）が代表取締役会長に就任すると発表しました。この人事変更は、同社のさらなる成長と地域コミュニティへの貢献を目指すものです。岩本新会長のリーダーシップのもと、エルシーブイは新たな時代へと舵を取ります。

岩本光司氏の経歴とビジョン

岩本光司氏は、1990年にTOKAIに入社して以来、長年にわたりケーブルテレビ業界での経験を積んできました。2022年からはTOKAIケーブルネットワークの専務取締役を務め、その豊富な経験と実績には高い期待が寄せられています。岩本氏は、諏訪市のコミュニティと連携し、地域に根ざしたサービスを提供することで、エルシーブイのさらなる発展を目指します。

強化される経営体制

この人事に伴い、専務取締役の大野弘信氏には、営業部・放送制作部・カスタマーセンター担当に加えて、事業企画部の担当が新たに加わります。この変更は、エルシーブイの事業戦略と顧客サービスの質の向上を図るためのものです。

エルシーブイの未来への一歩

岩本光司新会長のもと、エルシーブイは、諏訪市における情報の発信基地として、また地域社会に貢献する企業として、新たな一歩を踏み出します。地域の皆様と共に成長し、発展していくエルシーブイから目が離せません。

エルシーブイ株式会社