GUGENでインタビューさせていただいたサンクゼール 久世良太社長が2023年5月9日の信濃毎日新聞に掲載されました。
記事内容
昨年12月、東京証券取引所グロース市場に上場した。食品の企画、製造、販売を一気通貫で手がける「食のSPA(製造小売業)」として国内外の機関投資家に会社説明をする中、寄せられる期待感は「私たちが思っている以上に強いものがある」。上場企業のトップとして「ひしひしと責任を感じている」と話す。
サンクゼール
1982年に創業者久世良三が斑尾高原農場として設立したサンクゼールは、当初ペンションから転業した生計を立てるためにリンゴジャムの販売を開始しました。それが大成功を収め、工場でジャムの製造を始めることに繋がりました。現在では、ジャムのほかにもパスタソース、ドレッシング、各種酒類(ワイン、シードル、アップル・ブランデー)を生産しています。
サンクゼールは「農場から食卓まで」というコンセプトを掲げ、品質に自信のある商品を直接顧客に届けることを目指し、小売業に進出しました。2019年4月末時点では、150店舗以上の自社店舗を展開し、アメリカでも「KUZE FUKU & SONS」ブランドで商品を販売しています。
飯綱町にある本社「サンクゼールの丘」では、ワイナリー、レストラン、チャペルを運営しています。隣接するブドウ園では、シャルドネ、メルロー、カベルネ、ピノ・ノワールなどのブドウの栽培に力を入れています。
農林水産省からは、6次産業化への取り組みが高く評価されています。そして、その社名「サンクゼール」は、創業者の姓である「久世」から取られているというエピソードもあります。